▼フォルテ関連の町イベント
「騎士の馬」
「しっかりしなさい!」
「走る看板」
「探偵の日常」
「タライ・依頼」
「もうけ話フラグ、立つ」
「仲良しの秘訣」
「心のイチ」フォルテの特定イベントは「心のイチ」。(結婚特定イベントの出し方は
ルーンファクトリー4 結婚記事参照)
▼心のイチ・フォルテに話しかける。
「ビシュナルさんにも心配された……」という話を聞く。
・ビシュナル→クローリカ→フォルテの順に話を聞く。
フォルテがなにやら考え事をしている様子が伺える。
・次の日、フォルテに話しかけた後、自室でイベント。
「町を離れて一人、修行場に行く……」と言うフォルテ。
・キールに話しかけた後、黒曜館近く、小屋の1つ下(
修行場)に行くとイベント。
・イベント後、フォルテに話しかける。
フォルテから母から聞いた教えを聞く。
『何をすべきか迷ったら、まず振りだしに戻りなさい。何かをはじめだきっかけは、いつも、一番最初にあるんだから。人はその位置からしか生きていけないんだから』
修行場がフォルテにとっての「1」なのだとも聞く。
モンスターが現れ戦闘になる
バッファロー、オーク、ハイオーク、オークアーチャー×2(モンスターのレベルは主人公のレベルよりも少し下になる)
勝利後、フォルテにどうして強さにこだわるのか聞くと、その昔、父から『お前は何も守れない』と言われたという話が聞ける。
・セルフィア城門でイベント。
バドと会話。キールが風邪をこじらせて寝込んでいるとの話を聞く。
・修行場に居るフォルテにキールの事を知らせる。
病院でイベント。
・バドに話しかける。
・次の日、フォルテに話しかける。
・キールに話しかける。
・次の日、フォルテに話しかける。
キールが何か隠し事をしているとの話を聞く。
・キールに話しかける。
・ビシュナルに話しかける。
・次の日、フォルテの家の前でイベント。
フォルテとキールが喧嘩をしている所に遭遇。
・フォルテに話しかけると一緒に修行場に行く事になる。
・修行場に行くとイベント。
ファルテから父親の話を聞いた後、バドがやってきてキールがまた倒れたと言いにやってくる。
すぐに町に戻ろうとするが、モンスターが現れる。フォルテを先に町に向かわせて、モンスターと戦闘になる。
・モンスターと戦闘。(エリア移動で戦闘は回避できる)
・病院前のフォルテに話しかける。
キールは大した事はなかったが、「結局何も守れなかった」と言うフォルテ。
・病院に行くとイベント。
ビシュナルが何か言いたそうだが、何も言わずにどこかにいってしまう。
・キールに話しかける。
「お姉ちゃんが騎士になったのはボクの為、母親と『キールの騎士になってほしい』という約束をしていた……」という話が聞ける。
・家にいるフォルテに話しかけるとイベント。
フォルテから「何を犠牲にしてもキールを守らなければ…」という話を聞いた後、ビシュナルがやってくる。
ビシュナルからキールが倒れてしまった原因を教えてもらえる。
はじまりはフォルテの騎士としての資質を問う内容の王都からの手紙。
問題ないと応えたものの、そこにキールの名が挙がり、キールの方が騎士として相応しいのではないかと問いだされた事。
キールにその事を話すと、一人で何とかすると言って、キールはいろんな文献を集めてまとめあげ、相手がなっとくするだけの資料を作ろうと、寝る間も惜しんで、必死にがんばった。
そして、出来上がった資料を王都に送ると、返信が来て、その内容が『ならば、それを御前試合にて証明してみせよ』となっていた。つまりはフォルテとキールが戦って証明しろとの内容で、それを知ったとたんに、今までの疲れがどっと出てキールが気を失ってしまったとビシュナルは打ち明ける。
それを知ったフォルテはどこかに行ってしまう。
・竜の湖にいるフォルテに話しかけるとイベント。
修行場に行き、話しをすることになる。
その昔、父がキールを跡継ぎにすると決めた時フォルテは一度、剣を捨てていた。
しかし、そんなフォルテに母は言った。『キールを守ってほしい…』それが母の最期の言葉となった。
そしてこの場所で父と約束をした。弟の騎士になることを。それがフォルテにとっての一番となった。
だがそれが結果としてキールを傷つけていた。さらに騎士であり続けるためにはキールと戦わなくてはならない。
大切なものを守るため、その大切なものを切り伏せる。
フォルテはその複雑な気持ち。やり切れない想いを主人公にぶつける。
そして「結局、父の言ったとおりだ……」と言って、どこかへ行ってしまう。
・バドに話しかけ、選択肢「フォルテとキールのこと」を選択する。
バドからフォルテとキールの父が残していった手紙を渡させる。
手紙には「この手紙を読むとき、娘と息子は苦悩しているだろう。それは私の妻がかけた
呪いのせいだ。……。
この手紙を読む君へ。どうか二人を助けてやってほしい……。」というようなことが書かれていた。
更にバドから、ちいさなカギを預かる。
・フォルテにカギのことを聞く。
フォルテは「秘密基地のカギ」と答える。
・キールにカギのことを聞く。
キールは「お母さんが日記を入れていた、オルゴールのカギ」と答える。
・バドに話を聞く。
秘密基地というのは現在の修行場であることがわかる。
・修行場に行き、中央を調べる。
そこにはオルゴールがあり、カギを使うと日記が見つかる。
フォルテにその日記を渡すとフォルテの母親の日記だとわかる。
日記には母がなくなる直前の想いが詰まっていた。
フォルテは母も怖かったんだと知る。
さらに日記には『キールの騎士になってほしい。』とフォルテに言ったことが書かれており、父がそのことを知っていたことをフォルテは知る。
その上で騎士になると父に言った時、父が止めなかったのは、
その約束の中に、フォルテは母の姿を見ていた…。
母との約束を守ることで、本当は母に守られていた。
その悲しみを、忘れようとしていたことを父はわかっていたからだとフォルテは理解する。
フォルテは泣きそうになりながら言う。
……情けないな。
私はずっと。守られていたのか……。
それに、思っていたよりもずっと……っ。
ずっと……愛されていたんだ……!
そして泣き崩れるフォルテ。
フォルテは父の言葉の意味を理解する。
守ろうとするばかりで、守られていることに気付かなかった…。そんなことにも気付けない人間に、誰かを守れるはずがない……。
決意を固めるフォルテ

そこにビシュナルがやって来て、御前試合の日程が明日に決まったとフォルテに伝える。
・次の日、竜の間にてイベント。
御前試合。フォルテはキールを切り伏せる。
その後、フォルテはキールに両親からの手紙を渡し、キールに言う。
「もう一度、1から始めよう……私たちがいま、一番に守りたいと思うもののために。……この位置から、もう一度。」
イベント終了。
ダブルベットと結婚指輪を用意して、結婚指輪を渡しプロポーズ。