吸血鬼城のサブシナリオを4章の時点でクリアするにあたり、オススメのジョブやアビリティを紹介。
●回復役、
・まずは必須なのが
白魔道士Lv11で覚えるコマンドアビリティ「白魔法Lv5」。白魔法のケアルダが使えるようになり、回復の中心となる。
更に回復力を高める為、白魔道士Lv12のサポートアビリティ「そのまま全体化」を付けるのが理想的。Lv12まで上げるのが大変という人は、威力は落ちるが薬師Lv7の「治癒の知識」を付けるのも有り。
回復量は落ちるがジョブは
聖騎士にしてボス戦に望むと生き残る確立が上がる。その際はジョブコマンドに白魔法を付けるのを忘れずに。
●アタッカー
・
聖騎士がオススメ。聖騎士Lv9で覚える「シャインブラスト」はMPを40消費するが、強力な光属性の攻撃。吸血鬼城のボスやドラゴンの「ジャバウォック」に特に有効打となる。但し光属性のドラゴン「シンリュウ」には吸収されるので注意。
●サポート役
・
スーパースターがオススメ、「パワーオブラブ」はもちろん、Lv3で覚える「もう一度あなたと」の使いがってがいい。
「もう一度あなたと」はアタッカーの補助役になるのは勿論、回復役に対しても使える。例えば、味方がやられてしまったときに、回復役が生き返らせてから、更に全体回復を使うとBPを消費して、BPがマイナスになってしまう事がある。この時に「もう一度あなたと」を使うことによって、この危機を回避することができる。
・
導師、ジョブレベル10で覚える「大精霊の加護」は5ターン味方全体に全属性無効を付与する。
ジョブレベル11で覚える「妖精の加護」は5ターン味方全体が状態異常にならなくなる。この2つを覚えておけば、今後の戦いが楽になる。
ここからはジョブLvを上げる為のJP量を考慮して紹介したい。
まずはジョブLvに対して、必要な累積ジョブポイントをまとめてみたので見ていただきたい。(すっぴんはLv14にするのに更に4999JP必要)
ジョブLV | 必要累計JP |
Lv2 | 30 |
Lv3 | 100 |
Lv4 | 250 |
Lv5 | 450 |
Lv6 | 700 |
Lv7 | 1100 |
Lv8 | 1700 |
Lv9 | 2500 |
Lv10 | 6000 |
Lv11 | 10000 |
Lv12 | 14000 |
Lv13 | 19000 |
Lv14 | 24000 |
ジョブレベルを10にしようとすると6000JPも必要なのに対してLv9ではその半分以下の2500JP、更にLv7にいたっては1/4以下の1100JPで済むことがわかる。
と言うわけで、ここからは4章の段階で比較的簡単に上げやすいジョブレベル7までのアビリティを中心に紹介したい。
■オススメのサポートアビリティー
●アタッカー
・ナイトLv2の「両手持ち」…剣斧槍杖刀を両手で持つことで攻撃力上昇
・スーパースターLv6の「補助強化」…自身の受ける補助効果が上がる
●回復役
・回復役のキャラに特に覚えさせておきたいのが、時魔道士Lv7で覚える「ストップ無効」。ストップは無効にできるアクセサリがない為、覚えさせておこう。
●全般
・聖騎士Lv6の「ガードデフォルト」…デフォルト時のダメージ軽減量が上がる
■確実に逃げれるキャラを作る
吸血鬼城の道中は強力な魔物が出現し、更に長い道のりとなる。全滅を避ける為にも、道中のエンカウンントは逃げる事を強くオススメする。
・ジョブは一番すばやい「シーフ」がオススメ。時魔道士Lv4で覚える「時空魔法Lv2」の「テレポ」 を使うことで戦闘から逃げる。更にシーフLv5の「速度20%アップ」、Lv3の「速度10%アップ」を付けて素早さを上げておきたい。