戦闘の行動順は、行動順に関する特性、使う特技、モンスターの素早さ、リバース効果、シャフル効果によって決まる。
特性における行動順位
行動順に影響する特性は「超こうどうはやい」、「こうどうはやい」、「こうどうおそい」の3つの行動系の特性に加え、
「スモールボディ」のボディ特性のを含めた4つの特性がある。
■優先順位の高い順(リバースとシャフル効果なし)1.「超こうどうはやい」+「スモールボディ」
2.「超こうどうはやい」
3.「こうどうはやい」+「スモールボディ」
4.「こうどうはやい」
4.「スモールボディ」
5.行動順に影響する特性を持っていない
6.「こうどうおそい」+「スモールボディ」
7.「こうどうおそい」
4の「こうどうはやい」と「スモールボディ」では素早さによって優先順位が決まる。
■リバースの効果がある時の優先順位1.「こうどうおそい」+「スモールボディ」
2.「こうどうおそい」
2.「スモールボディ」
3.行動順に影響する特性を持っていない
4.「こうどうはやい」+「スモールボディ」
5.「こうどうはやい」
6.「超こうどうはやい」+「スモールボディ」
7.「超こうどうはやい」
2の「こうどうおそい」と「スモールボディ」では素早さによって優先順位が決まる。(低い方が優先)
■シャッフルの効果がある時の行動順「スモールボディ」を持っているモンスターはシャッフルの効果を受けない。
その他のモンスターは行動順に関わる特性を持っていてもランダムになる。
■シャッフルの効果がある時の優先順位1.「スモールボディ」
2.「スモールボディ」以外のモンスター(ランダム)
特技における行動順位
ラウンドの最初に行動できる特技の内、最初に行動するのが「しっぷうづき」になる。(※リバース効果なし)
次に行動できるのが「みがわり封じ」。
続いて行動するのが、その他の「ラウンドの最初に行動する特技」、「ぼうぎょ」となる。(モンスターの行動順特性と素早さで優先順が決まる)
ただし、アストロン、斬撃よそく、「すてみを使った時の受けるダメージ2倍効果」は
ラウンドの最初から発揮されている。
ラウンドの最後に行動できる特技の内、最初に行動するのが「アンカーナックル」。(※リバース効果なし)
次に行動するのが「リバース」、「シャッフル」。(モンスターの行動順特性と素早さで優先順が決まる?)
続いて「パーティーチェンジ」→「まねまねで覚えた行動が発揮」→「亡者の執念の効果切れ」となる。
リバースの効果がある場合、「しっぷうづき」は
行動順が遅れて、通常の特技の後になる。
逆に「アンカーナックル」は
行動順が早くなり、「みがわり封じ」の次に行動できるようになる。
■行動順の例外戦闘中に相手の技を相殺した場合は相殺したモンスター(AI2回行動以上のモンスター)が次に行動できる。
超Gサイズのモンスターの攻撃は相殺されない。
また、通常攻撃、連携中の攻撃、みなごろし、せいけんづき、「ステルスアタックの姿を消した後の攻撃」は相殺されない。
■「しっぷうづき」、「アンカーナックル」、「すてみ」通常時「しっぷうづき」は「ぼうぎょ」、「だいぼうぎょ」で防ぐことができない。
リバース時は「アンカーナックル」が「ぼうぎょ」、「だいぼうぎょ」で防ぐことができない。
「すてみ」はお互いのモンスターの行動順特性&素早さによって「ぼうぎょ」、「だいぼうぎょ」で防げるかどうかが決まる。
→特性「超こうどうはやい」を覚えるモンスター一覧→特性 スモールボディ モンスター 一覧