カムスキーの情報まとめ

今回はカムスキーについていろいろと情報をまとめていきたいと思います。
カムスキーの基本情報
本名:イライジャ・カムスキー
生年月日:2002年7月17日
コルブリッジ大学 人工知能学科卒業
サイバーライフ社の創業者。21世紀を代表する偉大な天才。
シリウムと生体部品技術の考案者。
2022年に史上初めてチューリングテストをパスしたアンドロイドを開発。
2028年にサイバーライフの取締役会からなぜか解任されている。
(2029年には「合衆国アンドロイド法」が制定されている)
カムスキーが黒幕!?
チャプター『カムスキー』では、コナーとハンクがカムスキー家を訪れます。
ここでクロエを撃つことで、カムスキーからジェリコの場所を教えてもらうことができます。
(正確にはカムスキーと一緒にいるクロエからスキャンすることで、鍵を入手できる)
ではなぜカムスキーはジェリコのことを知っていたのか?
また、カムスキーはジェリコの鍵を持っていたクロエ(変異体?)と一緒にいるのか?

そして、雑誌の記事『謎に包まれたカムスキー』を読むと、
「現在、カムスキーは彼がこよなく愛するデトロイトの郊外にある水辺の豪華な別荘で、
すべての面会を謝絶してアンドロイドと暮らしている…」とある。
捜査の協力の為とはいえ、「すべての面会を謝絶」していたカムスキーはなぜコナーと会うこと了承したのだろうか?
レッドアイスの蔓延はカムスキーが関わっている?
雑誌によるとレッドアイスの活性剤にはアンドロイド用「ブルーブラッド」の主成分であるシリウムが含まれてる。
また、違う雑誌では「ブルーブラッド」は熟練の科学者ですらないカムスキーによって開発されたとある。
カムスキーのエピローグ
今作の主人公であるコナー・マーカス・カーラの3人が終盤まで行かずに途中で離脱(死亡・更迭)すると、カムスキーのエピローグ動画を見ることができる。
このエピローグではカムスキーがサイバーライフのCEOに再任命されている。
物語が失敗に終わったことで、カムスキーが再びCEOになる。
これはカムスキーが再度、何かをすることを暗示していると解釈できます。
また、エピローグ中で着ているシャツをみると女性が横を向いているような柄のシャツを着ています。

ギャラリーでこの柄をよく見ると英語で何か書かれている。
この英文については下記記事で紹介しているのでそちらをご覧ください。
『
【Detroit Become Human(デトロイト)隠し要素その2】カムスキーの服には超有名なあの『小説』の冒頭部分が書かれていた!!』
その他の情報
・アマンダはコルブリッジ大学 人工知能学科の教授だった。(2027年に死亡している)
・マーカスはカムスキーがカールへ贈呈した
・アマンダに乗っ取られないようにコナーの中に対応できるシステムを残している。
- 関連記事
-